PROVA カラードワイドミラー ドアミラー

カテゴリー:  Automotive タグ:  car subaru wrx

PROVAのカラードワイドミラーを購入しました。

年のせいか、夜間の運転で後続車のヘッドライトが眩しく車線変更時に斜め後ろの車との車間距離は計りづらいと感じていたのです。 BMWなどの欧州車には防眩効果のあるブルーでワイドミラーというのは結構ありますが、国産車ではほとんどがオプションです。しかも、オプションで結構な値段がしたりします。この製品1万円近い価格ですが、それを考えるとリーズナブルかなと思います。

購入したのはブルー。
イエローとブルーの二色があり、メーカーサイトの紹介によると以下のような違いがあります。

■イエロー
視界を全体をクリアな色調にします。コントラスト効果も高く、雨天時や薄暮時にクリアな視界を確保します。

■ブルー
黄色光を減らし、他車のヘッドライトなど夜間の防眩効果を発揮し目の負担を軽減します。また、室内を落ち着いたクールな印象を演出できます。

装着は製品にすでに両面テープが貼り付けてあるので、そのままドアミラーの上から貼り付けるだけになります。ただし、テープが強力で一旦貼り付けるとやり直しが効きませんから、簡単な作業ですが慎重に進める必要があります。実際、えい!とくっつけたら若干ズレが出てしまいましたが、気にしないことにしました。

装着してみると、なるほど車内は反射するブルーで落ち着いた雰囲気になります。

基本的に防眩効果は同じみたいですが、ブルーの方が減光感が高いので眩しさは感じにくくなります。実際、夜の車線変更でもヘッドライトに惑わされず、後ろの車を確認できるので非常に安心ですし、眩しさもかなり軽減されるので長距離だと疲れ方も緩和されると思います。その代わり夕暮れ時などは若干暗くなり見づらくなるの注意が必要です。

凸面ミラー形状でノーマルに比べると視界が30%ほどワイドになっているはずですが、「言われてみれば確かに」ってくらいです。逆に違和感は全くありません。

さて、このPROVAのこの製品ですが、同様のルームミラーとともに、周りのWRX乗りの間でも装着率が非常に高い製品です。

ルームミラーも同様にこの製品にするか、自動防眩機能がついたルームミラーにするか迷っています。

STIでは装着率が低いそうですが、B型からアドバンスドセイフティパックがオプションとして追加した方は注意ください。このオプションをつけるとドラミラーには後続車のインジケータがつくので、このPROVAの製品を装着するとインジケータが見えなくなります。またルームミラーはそもそも自動防眩機能がついています。

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