Tweetbot 4登場
愛用してるTweetbot がバージョンアップして4となって登場しました。今回からユニバーサルアプリになったようです。
その他の大きな変更は、4つです。
現在、リリース記念価格で600円です。それでも高いと思いますが、興味を持たれた方は今のうちに!
ランドスケープモード
iPhone でも横向きにするとランドスケープモードになるようになりました。タイムラインの横に別の内容を表示出来る様になりました。
内容はメンションやリスト、Stats, Activity、検索に変更する事出来ます。
私はリストをよく使うので、この変更は嬉しいです。Tweetbotの場合、タイムラインのバー長押しでリストを表示出来るので、元々アクセスはしやすいんですが。
ミュート強化
ミュートも強化されてます。
タイムラインの発言を長押しでメニューが出てきますが、そこでミュートを選ぶとミュートのメニューが表示されます。
メニューでは1日や1週間など、その発言者をミュートする期間を細かく設定出来る様になっています。
Stats & Activities
Statsは、自分のフォロアーの増減やRTやお気に入りされた数が表示されています。
私は頻繁に発言を消すので気にしませんが、人によってはTwitterでのモチベーションアップに役立つかもしれません。
Activitiesの方は、直近の自分へのリプライやフォローなどの詳細履歴になっています。
UI強化
まず、UIではありませんが、ようやく認証方法が個別のログインでなくiOSの認証を使える様になりました。個別に認証するのは面倒なので、この変更は嬉しいです。
最も大きなUIの変化は通知画面です。
通知画面からリプライやファボる事が出来る様になりました。これは本当に便利です。
まとめ
Tweetbotは3が出た時、iOS7への対応の影響か一時的に機能性が落ちた事がありました。その後確実に進化してましたが、今回は上手く機能を維持しながら新しい機能も取り入れてメジャーバージョンアップを果たした様です。
一時、Featherに浮気してましたが、やはりこちらの方が手になじみます。
通常価格が1,200円とは強気に出たものです。既存ユーザーは迷わずすぐに買うと思いますが、新規ユーザーは中々手が出ない価格だと思います。
現在、リリース記念価格で600円です。それでも高いと思いますが、興味を持たれた方は今のうちに!