クロックス Duet Sportsで足を開放する
実はクロックスを今まで履いたことがないんです。
クロックスが日本で流行ったのは2007年くらいでしょうか。みんなケイマン履いてました。直後から靴が溶けて子供がエスカレーターに巻き込まれるととか事故が発生しました。実際米国でも職員の使用を禁止している病院もあるそうです。
そして、日本では家族でジャージ着て、お父さんはゴールドチェーンの腕輪とかしてる家族が履いてるような印象。確実にダサいなと思っていました。
そして、そろそろ一巡して履いても大丈夫だと思ったのか、思わなかったのか。
休日にらく〜に履けて、距離を歩けるしっかりしたソールの履物がほしかったので購入しました。
思った以上に軽くて、しかもソールもしっかりしている。ソールの部分は子供っぽいけど、いい年のおっさんになると気にならなくなるんですよ。
靴よりも開放的で、軽く、しかもソールがクッションを効かせつつも適度な硬さもある。変なスニーカーよりよほど歩けるし、足が開放されます。
足が開放されると、心も開放されます。
CROCS(クロックス)