WRX STI 、バッテリー上がった 泣

カテゴリー:  Automotive タグ:  car

バッテリーをあげてしまいました。ルームランプのスイッチを切り忘れていたようです。

ディーラーでお願いすると3万コースのようなので、自分で載せ換えました。 WRX STIのバッテリーは 55D23Lという形式らしい。今回ははBOSCHのハイテックシルバーII 国産車用 95D23Lというバッテリーにしました。1万強のお値段です。

交換には10mmのスパナが必要です。 最初にマイナスの端子を外し、次にカバーがかかってるプラスの端子を外します。

マイナスの端子が後ろ側のステー棒に固定されていますから、これを外します。あとはステーのボルトを外していきますが、 ボルトが外れた際ステー棒が脱落しないようにステー棒をしっかり手で支えながらボルトを外しましょう。

ステーが外れたらバッテリーを取り出しますが、バッテリーカバーが付いているので気をつけて下さい。うっかりカバーが付いたまま持ち上げるとバッテリー本体がすっぽ抜けて落ちたりします。

あとは新しいバッテリーを載せて、取り外しと逆の順番で装着していきます。

バッテリーをつなぐと、いきなりセキュリティー警告が鳴り出したりするので注意してください。

また、助手席や後部座席のパワーウィンドウが運転席から制御できなくなっています。それぞれのパワーウィンドウスイッチで半分開けて全閉して数秒そのままウイッチを押し続けると自動開閉と運転席からの制御が可能になります。 セキュリティの設定もリセットされているので、もし変更してる場合は設定しなおしましょう。

コメント

Comments powered by Disqus