センサー付きハンドルロック BEE300
先日車の盗難防止のためにタイヤロックを導入しましたが、さらにセンサー付きハンドルロックを導入しました。
本当は…… ピコピコ光るLEDをつけたいと思っただけですが。中途半端なセンサーを買う気はなく、だからといってダミーのものはほとんどがソーラーパネルで充電するタイプで屋根付き車庫だと意味がないわけです。この加藤電気のBEE300は電池で光っているので、ちょうどよかったんです。
説明書の出来が悪すぎて、電池のいれ方や設定の仕方がよくわからず悩みました。結局キーを回してロックをリリースしてロックすると、それと連動してセンサーのスイッチがオン・オフが毎回切り替わるというだけのことです。
電池の入れ替えは専用のドライバーで入れ替えねばならないので、ちょっと面倒です。盗難防止目的なので、車に侵入された時に電池を抜かれて警報が簡単に止まったなんて間抜けな状況にならない工夫だろうと思います。
ハンドルに取り付けてロックすると、青いLEDが光りだします。いい感じです。
センサーの方はかなり敏感で、乗り降りのために感知してから15秒程度猶予があるようですが、テストしたところちょっとした動きでも警報が鳴り出します。ただし、音は大音量というわけではないので、ドアを閉めてしまえばあまり意味がないかもしれません。
これで車に乗り込む時には、素早く乗り込みBEE300のロックを解除しハンドルから外し、エンジンをかけます。McGardのカーロックのカバーを持って一度外に出てカーロックを外してカバーに入れて車内にまた乗り込み、やっと発車です。
メンドクセー、でもこれだけ面倒だから盗まないでね。