ボックスワインでも飲むか
最近自宅で赤ワインをいただくようになりました。
ワインの問題はボトルなので開けてしまうと、ついもったいないとボトルごと空けてしまうことです。
最近はボックスワインも味が良いというので試してみました。
以前からカスクワインと呼ばれてオーストラリアやニュージランドでは一般的でした。いわゆる売り物にならないようなブドウを集めてワインに発酵させたもので、あちらでは飲み物としてより料理ようにワインとして使われていて「低級なワイン」という感じだったそうです。味を整えるため砂糖などの添加物もたくさん入っているものもありあまりお勧めできるものではありませんでした。
最近はアメリカでブームらしく、それなりの単一のブドウを使い味もそれなり、添加物もどのワインにも入ってる亜硫酸塩のみというものも増えてきました。
サンタ・レジーナ カベルネ・ソーヴォニオはアマゾンでも売れているチリワインです。カベルネ ソーヴィニヨン100%です。1本にすると400円程度の値にしては、随分とよい味のように思えます。
開封後も一月保存できますし、キッチンの脇に置いて気が向いたときにドボドボとグラスに注いでいただいています。