タンバリンを買った3つの理由

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タンバリンを買いました。

タンバリンなんてまじめに叩いたのは小学生の時以来です、いや、小学生時代は既にまじめに叩いてなかったかもしれない。とすると、幼稚園時代に通ったヤマハ音楽教室以来です。

今先週から思い立って再現しているアルバムがよく聞くとタンバリンが多用されていたのが大きな理由です。が、今どき打ち込みとかループでパーカッションも済ませることもできます。なのに、わざわざ購入した訳は3つあります。

まず、ドラムパターン作るのってあんまり得意じゃないで面倒くさいんです。Logic Proには自動でドラムパターンを生成してくれる機能がつきましたが、タンバリンにはちょっと向きません。結局、タンバリンだと自分で叩いたほうが簡単なんじゃないかというのが最初の理由です。

そして、音。タンバリンって意外にいろんな音が出てパーカッションとしてみると結構使えるんです。打つ、揺らすでTomのような音や鈴のような音が出せます。揺らし方でも変わってきます。

最後に、やっぱりノリとかダイナミックスは生音のほうが打ち込みよりよい感じです。(よくわからないけど)

ヤマハのがきれいで欲しかったのだけど、やっぱりブランドだけあって高価です。キクタニというメーカーの小さめのタンバリンにしました。「教育用」とか書かれているけれど気にしません。いろんなサイズのタンバリンをラインアップしていて本気っぽいです。

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