MacBook Air '11 Inch 2013を衝動買いしてもよい訳
そう、ある日アップルストア銀座に寄って気がついたらMacBookAir 11Inchを買って出てきてしまった訳だ...... 昨年4月にMacBook Air 11Inchを購入したばかりなのにも関わらずだ。
購入したのは、11インチモデルで1.7GHz Dual Core i7, RAM 8GB, SSD 512GB と取り合えず「全部載せ」状態にしてみた。
新しいCPU Haswellが搭載されてバッテリー駆動時間が飛躍的に伸びたと言われているけれど、確かに以前よりかなりよい。感覚的には50%くらい持ちがよくなった感覚。9時間という公称時間はちょっと大げさだが、満充電ならば夕方までバッテリーだけで仕事できている。休日にちょっと持ち出すなら、ACアダプターを持ち出す必要性は全く感じない。一方でパフォーマンスについては、体感的にはあまり変わらない。
2つ目の革新はSSDだ。CPUよりもおそらくSSDのパフォーマンスが劇的だろう。もともとSSDで超高速なので、体感できる場面は限られるかもしれないが、今回PCI Expressになったということでベンチマークで確かめたら2倍以上のパフォーマンスが出ている。仕事柄、巨大なファイルのコピーなどを行うことが多いが、目に見えて速い。
最後に802.11acテクノロジーの採用があるが、これはわたし自身の身近に802.11acを使用できるネットワーク環境がないので何とも言えない。
このノートブックを例えるなら、ITMedia PC USERがMacBook Airを表現した言葉が適切だろう。
「間違いなく鉄板の選択だ」