Journal of London 9:お土産どうするべ?
そろそろ3週間に及んだロンドン出張も終わりが近づいて来ました。
そこで思い出したのが、「お土産どうしよう!」です。 今の部門は8月に異動直後で顔合わせしてない部下がいる位だから忘れようと。基本出張だから、会社関連はバッサリ切り捨てて、お土産とかはなかったことにしよう。しかし、以前の部署関連で誕生日にプレゼントもらったコの誕生日があったり、会社を辞めちゃうコに何かしなきゃいけなかったりで、やっぱり必要です。
イギリスのお土産ってなんなの?! もう、ユニオンジャックのTシャツと紅茶しか思い浮かばないよ。女子とかだとさらに何を買っていいかわからん。知り合いがイギリス通の知り合いをFacebookで紹介してくれたので相談しつつ決めた。
まず、オススメは Cath Kidston 。 ビンテージ柄をうまく生かした可愛らしいバッグやアクセサリーが豊富。値段も手頃。まずはここのバッグ。地下鉄のBond St.駅からちょっと歩きユニオンカフェでランチを頂いて、Marylebone High St.に沿って歩きてるとこじんまりしたお店が見えてきます。お店も可愛くスタッフも感じのよい方ばかりでした。
あとはアロマテラピーの代名詞ともなってる Neal's Yard Remedies 。日本で買うより安いでしょということで適当にアロマのセットを。ここもお客は女性ばかりでしたが、怪しげオヤジにもお店ものスタッフは感じよく対応してくれました。
そして、王道で攻めようということで、紅茶。トワイニングやハロッズでは余りにもそれらしいので、ここはTea Palaceと、Whittardの紅茶を購入。イギリス通の知人曰く、「Tea Palaceは日本では珍しいし高級感あり。Whittardはこちらではありふれてるけど日本では珍しいし濃厚」との評価でした。
これくらいあれば、何とかなるでしょ。