LINE

カテゴリー:  Tech タグ:  line messaging

最近、知り合いとのやりとりでは NAVER Japan Corporationの LINE 使うことが一番多くなってきた。似たようなアプリでは、WhatsApp MessengerやViber、fring - fringland Ltd.もあるが、LINEを使うことが多くなっている。

機能的には、これらは大して違いはないように思うが、皆が使うLINEを理由は

  • 日本のベンダーである。これらのアプリは電話帳をサーバーに送ったりするので、やっぱり日本企業だとちょっと安心。テレビでベッキーを起用してCM打ってるのも大きいだろう。ほんとは韓国の資本なんだけどね。

  • セットアップが簡単。Viberなどはセットアップがいろんなブログで記事になるほど面倒くさい。

  • 無料。WhatsAppはAndroid版は無料だが、iPhone版は有料だったりする。

  • かわいい。デフォルトでキモ可愛いスタンプが使えたりするのはやっぱり女の子に受けがいいんだろうな

通話も出来るのだけれど、音質的は今ひとつ。

他のアプリを通話で真剣に使ったことはないが、電話の代わりには明らかにならないくらいの音質。よって、チャットはLINEを使い、通話はSkypeというのがパターン。なら、「最初からSkypeで」とも思うが、Skypeには可愛さはないし、オンラインかどうかとか面倒なのは確か。

個人的には周りにiPhoneユーザーが多いのでiMessageで十分なのだが、残念ながら現時点でAuのiPhoneはサポートしていない。かつAndroidユーザーも増えたので無視できない。それに、わたしの周り、特に若い子で使っている人が多いからその子らとのコミュニケーションでは、メールより気軽だしほぼリアルタイムでお互いにレスポンスを返し合え「会話」が出来るので確かに便利です。

最近気づいたのだが、Mac版やWindows版もあるのだね。これはしばらく必須のアプリになりそうだ。

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