MT6にgoogle-code-prettifyを導入してみる
コードのシンタックスに合わせて色付けしてくれる google-code-prettifyを導入してみましt。
設定方法
- google-code-prettifyからパッケージをダウンロードする
- パッケージを展開してブログ直下のフォルダに転送する。
- HTMLヘッダーに修正
- メインページの修正
HTMLの修正は以下の2つの定義の追加です。
<link href="<$mt:BlogURL$>google-code-prettify/src/prettify.css" type="text/css" rel="stylesheet" /> <script type="text/javascript" src="<$mt:BlogURL$>google-code-prettify/src/prettify.js"></script>
メインページの変更は
<body onload="prettyprint()">
使い方 使い方はいたって簡単です。
public class AbusoluteTone { private String toneName ="" public AbsoluteTone() { super(); } }
上記のようなコードが必要であれば、
<pre class="prettyprint"> <code class="language-java"> public class AbusoluteTone { private String toneName ="" public AbsoluteTone() { super(); } } </code> </pre>
表示の美しさでいうと、GistなどのServiceの方がきちんとシンタックスを反映してくれますし、何より安定しています。記事についてなるべく他のサイトとの連携に依存しない書き方にこだわるような場合は非常に強力なツールになりそうです。